引越し先の賃貸物件が決まりました!引越し準備はいつから?
安心したのも束の間。
やらなければならないことが沢山あります。
だいたい新居は引っ越しの1ヶ月前程度には決まると思うので、すぐにやったほうが良いこと、2週間前からのラストスパートでやったほうが良いことに分けて考えました。
忘備録も兼ねて、引っ越し2週間前までにやったことをメモしておきます。
引っ越しが決まったら!まずやるべき事
新しい物件に申し込み、いよいよ引越し準備開始です。
①今住んでいる家の解約申し込み
物件によりますが、物件申し込み〜家賃発生まで2〜4週間程度。
今住んでいる家と可能な限り、家賃を重複させたくないので、まずやるべきことは現物件の解約申し込みです。
ほとんどの賃貸物件が、解約申し込みを「1ヶ月前」としているので、現在の物件の家賃はあと1月は払うことになります。
賃貸契約時や更新時に貰った「解約申込書」を郵送やFAXで送付。
新しい家の審査が通った時点で、すぐに解約申込みをしましょう!
②新しい家の契約に必要なものを用意
賃貸契約に必要な書類を用意します。
私の場合、
- 転居先に住む家族全員が記された住民票
- 身分証明書のコピー
- 所得証明(昨年度の源泉徴収票)のコピー
が必要でした。
住民票は、マイナンバーカードを持っていればコンビニでも取得できますが、そうでない場合、平日役所に行く必要があるので、仕事があるとなかなか難しい。
タイミングを見て、行ける日に役所に行って住民票を発行しましょう。
③引越し業者に見積もり
今住んでいる家の解約日が決まったら、新住居の契約開始日以降で引越し日を決めないといけません。
できるだけ安く引っ越したいのは当たり前ですが・・・
引っ越し一括見積もりなんてしようモノなら、電話が鳴り止まず大変なことになります。
評判の良い引っ越し業者に2、3見積もりをお願いし、比較検討する程度がベストだと思います!
見積もりに来てもらう前にしたほうが良いのは、何を持っていき、何を処分していくか決めること。
引越し料金は日付や時間帯にも左右されますが、荷物の量で大幅に変わります。
人員とトラックの大きさでかなり差が出るので、なるべくコンパクトに引っ越しするのがポイント。
また、何度か引っ越しをしている人は、前回と同じ業者に依頼するのも◎。
私は5年前に引っ越ししましたが、その時と同じ業者に見積もりを依頼したら、2回目以降割引が適用されましたよ。
ちなみに、我が家は1DKから引っ越しで、ベッド無し、一番の大物は電子ピアノ&冷蔵庫で、5万円で引っ越すことに決めました。
↑日曜日にしてはかなり安いらしいです。11月という時期もあります。
④粗大ごみの手配
持っていくもの、処分するものを決めたら、大物は
- 粗大ごみに出す
- 人に譲る
のどちらかが必要です。
時間にゆとりがあるときには、メルカリに出品してみたり、ジモティーを活用するのも良いですね。
使い込んだものや、急ぎの場合は粗大ごみ引き取りに申し込みます。
私の住んでいるエリアでは、直近の引取は既に埋まっていることが多く、2〜3週間後に予約を取れる場合がほとんどです。
多くの家具は引っ越し直前まで使用すると思うので、引っ越し直前の予約を取りましょう。
集合住宅の場合、数日間粗大ごみ置き場に置いておけるので、その場合は引っ越し直後の日程でも良いですね。
ただし、不測の事態が発生した場合、引越し後だと戻らなければいけないので、出来る限り直前をおすすめします。
⑤新居に必要なものの準備
今の家にあるものを持っていけば生活はできるはず・・・
ですが、間取りが大きく変わる場合に初日から必要になるものが!
- カーテン
- 電気
です。
我が家は1DK→2DKに引っ越すので、1部屋分のカーテンと電気が新しく必要になります。
物件を決めた段階で、電気の数とカーテン幅だけは確認しておきたいところですね。
やることリストを作る
2週間前までにやることは上記のように、そこまで多くはないですが、その後やることは目白押しです。
やるべきこと、買うべきものなど、チェックリストを作ると◎。
引っ越し2週間前の現時点で私が作ったリストを公開します。
引っ越し2週間前〜引っ越し前日までにやることリスト
- 電気の解約・申し込み
- ガスの解約・申し込み
- 水道の解約・申し込み
- 郵便局に転送届
- 役所に転出届け
- 役所で戸籍謄本取る(手続きに必要&現在本籍地に住んでいるため)
- マンションの駐輪場解約
- マンションの保証解約
- ストック品の確認
- 新居に最初から必要な物品の買い出し
さほど多くはないですが・・・
忘れそうで怖いので、ひとつずつチェックをつけて完了させていきたいと思います。
滞りなく引っ越しできるように、頑張りましょう!